Twitterを眺めていたら、素敵すぎるネクタイの写真が流れてきました。
一目見て、すっかり惚れ込んでしまったので、さっそく情報収集。
関連サイトを見てみました。
知的障がい者の生み出すアート作品で、スタイリッシュでカラフルなネクタイを!
プロダクトブランド「MUKU PROJECT」がリリース決定
http://soar-world.com/2016/09/16/muku-2/
自閉症のラッパーとして知られるGOMESS氏が、このプロジェクトのために、楽曲を作って発表しておられました。↓
【MV】MUKU / GOMESS
「MUKU」のオフィシャルブログ・ショップ
http://muku-official.com/
ブログの記事によると、ネクタイの柄を製作した、デザイナーの方々は、岩手県花巻市にある、るんびにい美術館に所属しておられるとのこと。
るんびにい美術館
http://kourinkai-swc.or.jp/museum-lumbi/index.html
このとびきり魅力的な美術館は、花巻市の社会福祉法人「光琳会」で、運営されているそうです。
「光琳会」の組織図を拝見しますと、「るんびにい美術館」は、就労支援センターの公益事業となっています。同じ就労支援センター下の組織として、パンやお菓子の工房も存在しています。
社会福祉法人「光琳会」
http://www.kourinkai-swc.or.jp/org.html
「るんびにい美術館」のデザイナーさんたちが、お仕事として作品を製作されているのか、それとも余暇活動の一環であるのかは、ちょっと分からないのですが(情報を見落としているかもしれません)、作品が世に出て評価されることは、きっと、生活の場を大きく活気づけているだろうなと想像します。
素敵な才能を持つ知的障害者の作品が、アートとして広く愛されて、なおかつ実生活のなかで使われていくものになるというのは、私にとっては、まさに夢の実現そのものです。
こんな活動を、長く、幅広く続けてもらうには、買ってくれる人がたくさんいることが、一番ですよね、きっと。
うちのおとーさんに、似合いそう。
飾っておいてもうれしくなりそう……(人´∀`).☆.。.:*・゚
ただ、このネクタイ、とてもよい品物であるだけに、かなりの高額になっています。
YAHOO!ショッピングの、MUKUストア
http://store.shopping.yahoo.co.jp/muku-official/
だいぶ前、バレンタインデーの日におとーさんにプレゼントしたヴィヴィアン・ウエストウッドのネクタイの、数倍のお値段。。。
これ金額ですと、現在無職の私(おかーさん)のおこづかいで、即購入というわけにはいきません(´;ω;`)。
体調を崩してしまって休んでいる、在宅仕事、また始めようかどうしようか……
働けば、ネクタイを買えるだけの収入は得られますが、納期のあるお仕事は、体調不安を抱えていると、なかなか受けにくいという大問題が。
悩ましいところです。(´・ω・`)
そういえば、ここのブログは、一応とりあえず、googleアドセンスに登録させてもらっています。
Google Adsense ホーム
https://www.google.co.jp/adsense/start/#/?modal_active=none
ここはgoogleのブログサービス(blogger)を使って解説していますし、文字数が多かったためか、審査は簡単に通りました。
つまり、たくさんアクセスがあれば、一応、広告収益が入るはず…。
もっとも現状ではズボラ過ぎる更新状況と文章力の低さのせいか、アクセスが少なくて、収益なんて、ちっともありません/(^o^)\。
いろいろ勉強して、もうちょっと、ブログ運営、頑張ってみようと思います。
あだきち君たちの日記を書いて、あだきち君たちのような方々の創作活動の力になれるのだとすれば、すごく楽しいことですから。
ネクタイのお値段に到達できる日を目指して、コツコツ更新続けてみます。