うちの子どもたちは、あだきち君も含めて、着るものにはそれなりの趣味や美意識を持っています。
あだきち君は、重ね着ルックが好みです。
自分で服をコーディネートすることは難しいですが、気に入りの組み合わせを用意すると、ちょっとウキウキするようです。小学校のころ、Tシャツの重ね着を、担任の先生に「かっこいいね」と褒められたのが、ずっと心に残っているようです。
私(おかーさん)はというと、自分にほとんど構わなくなって久しいですが、そんな暮らしを反省したくなるような、素敵な写真を見つけました。
オシャレな63歳の大学教授。
モデルと間違われて「第2の人生」へ!
ものすごくかっこいい先生です。
絵になります。
年齢を重ねなければ得られない美しさがあるのだなと、実感します。
Lyn Slaterさんのブログ「ACCIDENTAL ICON」を見つけました。
さらに、動画も発見。
The story of “Accidental Icon”.
最近英語を勉強しているので、字幕を一生懸命読みました。
I believe that clothing is not just you animating the clothing but I believe that clothing can profoundly change who you are.
うまく翻訳できませんが…
あなたがお洋服に命を吹き込むというだけでなく、お洋服によって、あなたが誰であるかということを本質的に変化させることができるものだと、私は信じます。
日々の生活に追われていると、装いで自分を表現しようとか、少し違った自分になろうなんていうことを、考えもしなくなりますが、ほんの少し、工夫してみても、楽しいかもしれません。
あまりお金のかからないオシャレ、考えてみようかな…。
まずは、シュシュとか、そんなところからでも。以前はよく手作りしたものでした。
ただ、白髪(銀髪?)のファッショナブルな女性というと、プラダを着た悪魔のような編集長(メリル・ストリープ)を思い出します。恐ろしい映画でした(^_^;
プラダを着た悪魔 予告編