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| 以前作った自家製漢字絵本より… |
中学生になったほげ子さんの登校初日、無事に済みました。
登校時間は一時間。一度電車を乗り換えて、バスにものって、ざっと一時間。
緊張体質のほげ子さんなので、どうなることかと思っていましたが、意外と平気なようです。
平気じゃなかったのは、親のほうでした。(￣｡￣;)
別に過保護だったり心配性だったりするわけじゃありません。
ほげ子さんの学校は、登下校をお知らせする、スクールメールサービスを導入しています。生徒が学校に到着したときと、下校するとき、ICカードを機械にかざす(触れさせる？)と、その時刻を親の携帯にメールで知らせるというシステムです。
んで、今日は登校初日だというのに、いくら待っても、そのメールが届きません。
ほげ子さんが、電車を降りたときに、自分の携帯から「ついた」と一報入れてくれていましたので、そんなに心配はしませんでしたが、我が家のシステム登録に不備があるのか、それともシステム事態が故障してるのかと、散々調べて確認しても、まずいところが見つからないので、何なんだろうと思っていたのですが……
帰宅したほげ子さん曰く、
「あ、ICカード出すの、忘れてた！」
ハイテクが、スットコドッコイに敗北した事例です。orz
まあほかにも、勢い込んで書いていた、自己紹介カードをしっかり忘れていったりなど、いろいろあったようですが、おおごとになるようなことはなかったので、よしとします。
あたらしい教科書をどっさり持ち帰った、ほげ子さん。
来月には実力テスト、なんてものもあるはず。
楽しく勉強してくれるといいなと思います。
