ながいこと、更年期障害でぐったりしていたおかーさん(私)ですが、今週あたりから、すこしづつ、体がラクになっているような気がしています。
家事をやっていて、動きやすいのを感じます。
それでも続けて三十分立っていることは、まだ難しいので、無理せずにやっていかなくてはなりません。昨日は、ついはりきって、お弁当の作り置きおかずを盛大にこしらえて、夜中に疲労がどーんと来ました。
(しかも、作り終わってから、「明日は食事の時間短いから、おにぎりだけで!」とほげ子さんに言われ、余計にがっくり……)
疲れすぎると、なぜか長時間しっかり眠れなくなります。
朝三時に一度目が覚めて、寝直すのに苦労しました。
エストリール錠の投薬をはじめて一ヶ月ちょっと。
やっと効いてきたような実感もあります。
副作用として発がんということがあると言われているようなので、検査はきちんとせねばなあと思っています。(忘れないように、ときどき書こう)
お題はさしずめ「更年期障害と共存共栄途上」 |
まだまだ、気楽に遠出できる体調ではありませんが、途中で倒れて座り込んだりしないように、気合い入れて出かけてこなくては。
そのほげ子さん、昨日は、帰りの電車のなかで、
「英語人の女の人に、話しかけられて、いっぱい会話した!」
といって、ものすごいハイテンションで帰ってきました。
だいたい以下のような会話だったそうです。
「その制服、見たことがあります。私たちがこのあいだ礼拝に参加した○○学校かしら」
「Yes!」
「あなた、色が白いのね。白人ですか?」
「No!」
「とてもかわいいですね」
「Thank you!」
「制服もすてき」
「Thank you!」
「英語の発音が、とてもすばらしいわ」
「Thank you!」
女の人は、近隣の教会に通う方だったとのこと。
日本語で話しかけられてるのに、なぜに英語で答えるのかは不明(^_^;。
「ほめられてうれしかった! といっても、わし、Thank youぐらいしかしゃべってないんだけどね」
「ははは。礼拝って、あったの?」
「あったよ!イースターのやつ!」
「その電車の女の人たち、来てたの見た?」
「見てない。後ろのほうにいたんじゃないかな。わしは前を見て、ちゃんとお話を聞いていた!」
チャペルの壇上の聖職者の方は、あいかわらずノリノリで、ドラクエのキャラ(ハーゴン様とか、あくまどうしとか)のようなアクションつきで、賛美歌ではないお歌なども、アカペラで披露されたとのこと。
(参照日記 https://abcdmeno.blogspot.jp/2017/04/blog-post_7.html)
引用元 http://amzn.to/2o1aHak |
刺激一杯の学校生活のおかげでしょうか、ほげ子さん、今朝も自力で五時起きしていました。きっと、脳内に気分の上がる神経伝達物質が満ちあふれているのでしょう。ちょっと分けてほしいです。(^_^;。