友だちふりをした敵であるママ友のことを、フレネミーママというのだと、最近知りました。
(世情に疎いのです…orz)
フレンドのふりしたエネミー(敵)ということだそうですね。
幸いにして、そういうタイプの方と出会うことは、これまでほとんどありませんでしたが、ごく少数、強烈な印象を残していかれた方は、おりました。障害児の親御さんでも、やっぱりそういう方か、おられるのですよね。
まあ、いま思い出しても、ものすごいことを言われました・・・(゜▽゜*)。
それも、ニコニコ顔で。
もうずいぶん前の話ですが……
子どものつながりで、お付き合いしはじめたころから、なにかこう、会話しにくいなあとは、思っていました。
なにかを聞かれて答えても、相づち、共感がありません。
というか、聞いてもらってない感じです。
そして、いきなり、あさっての方向から否定されます。
「うちも障害が重度だから…」
「そういうふうにレッテルを貼る言い方は、子どもに対して失礼なんですよねー」
きょとーん、でした・・・(´・ω・`)
否定されたあとは、持論をとうとうと語られる感じです。
言葉尻を「採点」される感じで、とても疲れるので、そっと、遠ざかりました。
いちばんすごいのは、これかもしれません。(上のかたとは別のママ)
やはりだいぶ昔の話です。
「あだきちちゃんの、将来のこととか考えてる?」
「まだずっと先だけど、できれば何らかの形で就業できればいいなあって…」
「でも、自閉の子って就業しても続かなくて早死にだっていうし、意味なくない?」
言われた夜は、さすがに眠れませんでした。
こういうことをチクリチクリと言われることが続いてしまって、本気で体に悪いと思いましたので、全力で遠ざかりました。
ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
平和ですヾ(〃^∇^)ノ。
ネット検索すると、こういった人たちへの対処法がいろいろあるようですが、私は逃げの一手に決めています。疲れるし、時間の無駄ですから。(´・ω・`)
きらわれるようなことをしてでも、「何か」で人を踏みつけて上に立たなければ、人生やりきれない、そんな気持ちが、このような言動になって出てしまうのかなとも思えば、気の毒な気持ちにもなりますけれども、こういうやり方では、満たされることはなさそうです。
それよりも、自分もみんなも楽しめることをしたほうが、ずっといいです。
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