2016年4月30日土曜日

車検の季節、なんですが……自動車税減免証明書にまつわる混乱

うちの車、愛称「三代目かめ号」が、来月、車検を迎えます。


今日、車の整備工場さんに、車検の予約をしましたら、用意するもののご指示をいただきました。

・ハンコ
・車検証
・納税証明書



車検には、納税証明書が必要です。

その、あったり前のことを、毎度毎度、ほんとに毎度、忘却しながら、免許取ってからの長い歳月、運転しつづけてきました。(´・ω・`)


しかも、うちには、あだきち君の障害者手帳がありますので、自動車税は減免されています。

なので、納税証明書は届きません。減免されたという通知書が届きます。
("通知書"でいいのかな、あれ・・・シールになってるハガキです)


んで、その通知書に、「車検はこの通知書ではダメだから、自動車税事務所で、減免証明書というのをもらってね」と、書いてあります。

証明書をもらうためには、最寄りの税事務所に直接行くか、「車検証のコピー」に返信用の封筒(切手貼って自分ちの住所を書いたやつ)をつけて、郵送で、証明書の発行を依頼するようにと書いてあります。


押し寄せてくる日々の予定の合間に、事務所まで行くのは億劫ですし、車検の日まで何週間かありますので、今回は、郵送での証明書発行にチャレンジすることにしました。


封筒を二通用意して、
どちらにも、料金分の切手を貼って、
片方には、事務所の住所と宛先を書いて、
もう片方には、自分ちの住所と名前を書いて、
依頼のお手紙も書いて、
車検証のコピーをつくって、
事務所宛の封筒のほうに全部詰め込んで、糊ではって、

ポストに投函。





あー終わった終わった。
あとは、証明書が届いたら、車検証入れにはさんでおけば、万事解決!




と、思っていたのですが、なんとなーく、不安になって、県のホームページの、税金についてのページを確認することにしました。


そこに、「障害者のための自動車税の減免」という項目がありましたので、読みました。



すると……


ゲンザイは、国と県のシステムがバッチリ連携するようになってるので、国の運輸支局・自動車検査登録事務所において、自動車税の納付状況を電子的に確認することが可能になりましたぴょーん。

この結果、車検時の納税証明書が省略できるようになりましたのでぴょーん。

ですので車検のための納税証明書取得手続は、原則として不要ですのぴょーん。


なんてことが、書いてあるではありませんか。
(動揺のあまり、文面がちょっと変な具合に変換されています)



納税証明書、いらないんじゃないですか・・・・・(´・ω・`)




まあ、もう、証明書交付お願いを投函しちゃってますので、お返事が届いたら、車屋さんに確認することにします。



とほほ。