ブラウザのアプリを、いろいろと遊んでいます。
一人だと飽きるけど、お友達が一緒だと、結構何年も続いたりします。
最近、わりとマメにやっているのは、新・ロマシコボ牧場というアプリ。
さびれた牧場を復旧させて、発展させていくゲームです。
毎日、畑に何かをまいて、水をやって、収穫して、家畜を育てて餌をやって。
お友達の牧場に手伝いに行ったり、贈り物をしたり、もらったり。
とくに大きなドラマがあるわけでもなく、ひたすら労働の日々ですが、なぜだかじんわりと、楽しいです。
あまり時間はかけられないし、課金もしないので、発展のスピードは、遅々としたもの。
次のお正月くらいまで続けられたら、大きな牧場になっているかな。
何か形のあるものが残るわけでも、自分の何かが成長するわけでもないけど、このジャンルのゲームは、心がゆったり穏やかになる……気がする。なんらかの社会的な欲求みたいなものが満たされるからだろうか。
特に人付き合いが少ないわけじゃないけど、集団で農作業するようなコミュニテイへ参加する機会は皆無だから(体力もない)、こういうゲームで補てんしているのだろうか。農耕民族の本能的欲求みたいなものを……大袈裟かな( ̄ー ̄;)。