Twitterで、障害のある方々と同じ社会でともに生きることを支持するキャンペーンに参加しています。こちらです。↓
#FRIENDS4DISABILITY
http://friends4disability.org/
http://friends4disability.org/objective/
下のようなメッセージを書いたボードを持って、障害のある方と一緒に写真をとって、ツイートするだけなのですが……
私たちは、同じ世界で生きることができる。
We can live in the same world.
全国紙でも紹介されたにもかかわらず、参加者があまり増えていない様子です。(´・ω・`)
おそらく、「写真を撮る」というところが、高い敷居になってしまっているのではないかと思います。
プライバシーの問題もあり、障害のある方の写真をネットに流すことを避けるべきと考えるかたは、とても多いです。
特別支援学校などでも、自校のホームページに児童・生徒の写真を掲載する際には、あらかじめ保護者の許可をとって、顔もぼかすなどして伏せて…というふうにするところが、多くなっているはずです。あだきち君の母校もそうでした。
私も、正直なところ、子どもたちの写真をそのままネットに流すことには強い抵抗があります。
なので、このキャンペーンには、あねぞうさんに描いてもらった絵と、スマホアプリのMiiTomoのあだきち君のキャラで、参加しました。
あたたかい心のやどったキャラクターや自作の絵で、私たちが共に生きているということを、世界に発信し、同じように考えている世界の方々からリアクションを受けることは、ちょっと楽しい、うきうきすることだと思います。