2016年8月14日日曜日

過去のお絵描き大会/絵と漢字



家族の画力…



昨日、Twitterを眺めていたら、「#血縁者に絵の上手い人はいるか」というハッシュタグが、トレンドになっていました。

見て見ると、ものすごく絵のうまいご家族のあるひとが、たくさんいます。

とくに、お母さん。半端なく画力のあるお母さんのいる人が、たくさんいました。



我が家の画力…



それにくらべて、我が家は・・・・・  (´・ω・`)



最近、あまりやっていなかったのですが、我が家では、ときどき、突発的に「お絵描き大会」というものをやることがあります。

お題を決めて、決まった時間内に絵を描いて見せ合うというだけですが、なかなか楽しいです。



2010年02月23日の、お絵描き大会の絵がPCのなかから見つかりました。

6年も前なので、子供たちの絵は、いまとはずいぶん違っています。



お題は、「電話」




ほげ子さん、6歳。





うちの家電は白なのですが、ピンクになりました。




あねぞうさん、14歳



こちらは黒電話。あねぞうさんは、たぶん、ホンモノを見たことはないはずです。





おとーさん






何代か前のうちの家電が、こんな形でした。
いまはファックス一体型。



おかーさん







昔から、絵を描くのは大好きなのですが、何を描いても、呆れられます。
ヘタクソとかいう以前の「なにか」の要素が、見る人の神経にさわるらしいです。( ̄。 ̄;)




過去の「お絵描き大会」の記事

我が家のお絵描きブログ「F家の廊下」


……


絵よりも字の人…



お絵描き大会は、あだきち君にも参加してほしくて、あの手この手で誘うのですが、なかなか描いてくれません。

「電話描いて」と頼むと、紙に大きく、「でんわ」と書いて、終わりです。


いまなら漢字で「電話」と書くかもしれません。



あだきち君は、療育でも、長い年月、お絵描きの練習をしてきています。

簡単な図形の模写をすることからはじめて、記号的な人物、動物などを、いくつか描けるようになっています。

でも、絵を描くということに、あまり興味が持てないのか、モチベーションがわかないのか、自宅で余暇にお絵描きをするということ滅多にありません。


でも、模写の練習をするようになったころから、あだきち君は、漢字をよく習得するようになりました。

何がどう役に立つのか、分からないものだなあと思ったものでした。