2017年9月1日金曜日

更年期+うつ病クエスト(12)日野皓正氏のビンタ事件とクソガキの逸脱についての日記

横断歩道らしきもの



朝六時に起きて、ほげ子さんのお弁当を作り、あだきち君の介護施設への連絡帳を記入し、朝勉強と日記書きにつきあいました。

寝起きはかなりキツかったですが、なんとか家事ができたので、まずまず調子がいいのだと思います。

しかもこうして、日記を書く余力まであります。
聴覚過敏もないので、音楽聴いて楽しんでいます。


鬱の気配が遠ざかっていて、たいへんよろしい感じです。



( _ _ ).。o○


今朝のBGMは、これ。









Twitterを眺めていたら、日野皓正氏が、中学生の体験学習としてのコンサート中に、ソロで暴走して止まらなくなったドラムの中学生を往復ビンタしちゃったとかいうニュースや、それに対する意見みたいなのが流れてきました。


殴っちゃった動画というのがYoutubeに上がっていたので、ちらっと拝見。


見てすぐに、「あーこれは殴ってでも止めたくなるだろうなあ」と感じた私は、ジャズの素質、素養のない、杓子定規な人間だなと、つくづく思います。




音楽の実力で制することが出来たかもしれないのに、ステージ上で物理的に殴って止めるしかなかった日野皓正氏の負け、いやこういうのは勝ち負けの問題じゃないでしょうから、「失敗」と見るのが妥当なのでしょう、きっと。

音楽の世界では神みたいな存在の人が、音楽で暴走しちゃってる中学生にビンタしたら、いろいろダメじゃないかと思います。気持ちはわかるけど。音楽、途中でダメになっちゃったわけですし、社会的にも、企画その他、いろいろ詰んじゃう可能性高いですし。


ソロで中二病が暴走しちゃったドラムを、偉大なる暴走のトランペットで制するとか、できなかったのかなあ(無茶言ってます)。


世田谷区の教育委員会、これから大変だろうなあ(´・ω・`)。


八幡謙介さんという、ミュージシャンの方が、今回の件について、わかりやすい意見を書いておられました。


日野皓正児童虐待(ビンタ)事件について元ジャズミュージシャンが考えてみた



「逸脱」しなければジャズじゃない、というのは、音楽を多少かじったくらいで自分の素質のなさを悟って離れた私でも、それなりに知っていることです。(だから苦手だったわけで…)

いろいろ残念な出来事ではあります。


このビンタ問題から離れて、個人的な好みからいうと、一種類の楽器のソロパートが突出して長くなるタイプの演奏は、あんまり好きじゃありません。


なぜなら飽きるから(身も蓋もない)。


とくにドラムのソロは、短いほうが好きです。
メロディが消えて久しくなると、廃墟に置き去りにされて、どこにも帰れなくなった迷子のような気分になるからです(ごめんなさいドラム)。


はい、すみません、ジャズ、とっても苦手です。(^_^;)
逸脱した生き方、苦手です。ちゃんと「帰れる」保証がほしい(T_T)


そういえば、私が若い頃に聞いていた、日野皓正氏のアルバムには、「逸脱」をあまり感じませんでした。

ライブの音源じゃなかったからかもしれませんが、なんだか、ものすごく行儀良くトランペットを奏でているという印象すらありました。そして、そのことを、ちょっと息苦しく感じたりしていたことも、いまさらながら、思い出しました。


日野皓正氏のレコード(CDにあらず)は、高校から大学時代にかけて、ほんとにすり切れるほど聞きました。好きだっただけでなく、通っていた音楽教室の演奏会で、シティ・コネクションを弾かされたりしたからです。


https://www.youtube.com/watch?v=fejgoJTXsbg






なつかしい曲ですが、18歳か19歳だった当時、この曲のテンポが遅く感じられてならず(つまり弾いてて退屈だった)、ステージの本番ではものすごく早いテンポで、なおかつ恐ろしくメリハリを効かせて弾いてしまい、ステージから降りたあと、待ち構えていた先生に、クサいものでも見るかなような、イヤーな顔で説教されました。


でも、お客さんはとってもノッてくれてましたし、教えてくださっていた先生のことは、実はあんまり尊敬してなかったので、私としては「よくできました」の評価を自分にあげました。


音楽から遠く離れて久しくなったいまでは、ただのいい思い出ですが、私も日野皓正氏にビンタされた中学生くんと、たいして変わらない、逸脱したクソガキであったのは、間違い有りません。ジャズ苦手ですけど(^_^;)。





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