何も見ずに描いたシヴァ神らしきなにか |
もうすぐ、ほげ子さんの学校の学園祭があります。
そのバザーに出す品物を、さきほど宅配に出してきました。
バザーへの献品は三種類以上、全家庭のノルマとなっていて、未使用・新品に限るとのこと。
自宅には適当な品物がなく、いまは買い物にでる体力もないので、売れそうな品物をネットで探して、取り寄せました。
三つの品物のうち、一つは、障害者の方が制作販売しているアクセサリーにしました。
もっと前から分かっていたら、障害者の就労継続支援の施設で制作された製品を発注したり、ショップに買いに行ったりして、たくさん出せたのに……と、ちょっと残念です。来年は早めに準備しようと思います。
( _ _ ).。o○
長い文章が書けないので、短歌を作るようになりました。
ちょこちょことツイートしているので、どうせだから、どこかに応募してみたら、脳の景気づけになるかしらかしらと思いついて、「短歌研究」という、短歌の雑誌を取り寄せてみたのですが…
今月号は、公募がないようでした。(´・ω・`)
まあ、のんびりいきます。
長い読書はできせんが、対談集のようなものは、比較的読みやすいので、そういうのを選んで読んでいます。
このムックに掲載されている、穂村弘氏と俵万智氏の対談を読みました。
俵万智:史上最強の三十一文字(KAWADE夢ムック 文藝別冊)
知らなかったのですが、お二人は、自分と同い年でした。
もうすこし言葉の数の多い感想は、またいずれ…。
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昨日と一昨日、ツイートした歌。
この秋はトンボが私を避けて行く「ボタンが違う」と虫語で告げて
生きるために通い続けた病院は墓場の角を東に曲がる
音沙汰のない歳月を首に巻き何かが実る果樹園に行く
自己像に三題噺を添えてみる「生まれた」「こじれた」「それがどうした」
足もとに知らない穴があいていてダメな自分の模型が落ちた
↓
(推敲)
足もとに知らない穴があいていてダメな自分がぼろりと落ちた
秋の日は部屋に小さな穴を掘り言葉にならない種子をうずめる
体力がぷつりと切れた 怒髪天色のスカートはいて倒れる
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