2017年3月16日木曜日
更年期障害があんまりひどいので
あだきち君の、施設への送り迎え。
昨年春に入所して以来、朝は全部自分で運転して送り、帰りも、月に五回くらいは迎えに行っていました。
あだきち君が施設に慣れるまでは、入所をきちんと自分の目で見届けて、帰りも職員さんたちと直接お話したほうがいいと思って、がんばっていました。
でも、ここへきて、早朝の目のかすみや、関節の痛みなどのせいで、車の運転が、ほんとうにつらい日が増えてきたので、危険なことになる前に、委託することにしました。
今週から、自宅近くまで、施設のマイクロバスが来てくれるようになりました。
帰宅時は、週に数回、別の福祉サービスでお散歩や運動をさせてもらっていますので、そこの事務所の送迎車で、「施設→自宅」の移動をお願いしています。
私が自分で運転して、あだきち君の送迎をする日は、これで全く無くなったことになります。
正直、親が福祉の力でこんなにラクをさせてもらって、いいのだろうかという思いはありますが……
現状、車の乗り降りのたびに、腰や膝が悲鳴レベルで痛んでいて、ハンドルを握っていても、手のしびれでつらいこともあるわけで、これ以上無理をして送迎をして、事故でも起こしたら、そのほうがよほど迷惑だという思いもあり、完全委託を決断しました。
あねぞうさんに続いて、あだきち君も、今年二十歳になります。
私自身は、まだまだ若いつもりでいましたけれども、無理はきかない年なんだと、自分に言い聞かせることにします。(´・ω・`)
ありがたいことに、あだきち君は、施設での生活をとても楽しんでいます。職員さんたちを信頼して、リラックスして過ごしている様子も見ているので、私も安心しています。