休日診療所の受付にいらっしゃった白衣の女性(推定60代・女性・看護師か事務の人か不明)が、地獄のように感じが悪かったことを受けて陥った心境を表すために待合室で描いた絵。
昨晩から、ほげ子さんが発熱。38.5度。
インフルエンザの可能性があるので、今日の午前中、休日診療を受診することにしました。
事前に診療所に電話をいれたのですが、誰も出ません。
iPhoneで確認すると、たしかに診察をやっている日となっているので、直接行ってみたところ、患者さんでぎっしり埋まった状態でした。
どうやら、診療所の受け付けの人が、電話の呼び出し音をガン無視していたようでした。いいのかな、そんなことして( ̄。 ̄;)。
そしてその受け付けの人は、ウィルスでも寄りつかないような、恐ろしくカンジの悪い人でした。
体調の悪いときに、カンジの悪い方と話をすると、ダイレクトに神経にこたえます。(´;ω;`)
病院での受け付けでのやり取りですから、たいした内容もないのですが、それでもここまで気分が悪くなるのだから、よほどのツワモノだと思います。
最初に「保険証を出して、問診票を書いてください」と言われたので、そうしたのですが、小一時間ほどしたところで、受付に呼び戻されました。
受付の人「(超上から目線+キタナイものでもみるような表情)保険証、別のがありませんか?」
わたし「すみません、間違ったのを出しましたか?」
あわてて確認したのですが、ちゃんとほげ子さん本人のものを出していました。
受付の人「ピンクの保険証がありませんか!?」
わたし「ピンクの保険証をそちらに出しましたけど・・・」
受付の人「(完全にイライラ状態)十歳くらいでしょ!? 別の保険証はないんですか!?」
そこで気づきました。
求められているのは保険証ではなくて、自治体がやっている、小児の医療補助の受給者証(ピンク色)だったのでした。
だったらそう言えと。( ̄。 ̄;)
わたし「受給者証ですね。持っています」
そう言って出すと、鬼の形相のまま無言で受け取って、そのあともそのまま無言。
そばにいた看護師さんが、「お席のほうで、もうしばらくお待ちくださいね~」と言ってくれたので、待合室の席に戻りました。
この人、職場のガンだろうなあ。
物の名前の勘違いとか、入れ違いが増えてきていて、それを認められなくて、人のせいにしているタイプと見ました。
自分もそろそろ健忘症が酷くなりつつありますが、このようにならないように、よくよく気をつけようと思いました。
(´・ω・`)
結局、待合室で二時間半ほど待ったあと、インフルエンザ検査をして、さらに数十分待ち、出た結果は、
陰性。
お薬の処方箋をいただいて、帰宅。
ほげ子さんは、まだ熱があるので、明日は休んで様子を見ることにしました。