癇性なあだきち君
本文とは何の脈絡もないブロッコリーの絵。いま描いた。 |
今朝のあだきち君は、なんだか、とっても神経質でした。
和室の照明を私がつけると、飛んできて、即座に消したり。今朝はどうやら、蛍光灯が気に入らないらしいのです。
私は目がとても悪いので、早朝の薄明かりの中では何もできません。再度照明をつけると、すぐまたあだきち君が飛んできて、消してしまいます。
数回、消す、つけるの攻防を繰り返したところで、
「つけます!」
と私が宣言したら、不承不承、消すのを諦めてくれました。
神経質になっているけど、話は通じるようです。
朝食のとき、私のトーストを皿から取って食べようとしたので、
「それは、おかーさんの!」
と言うと、イラッとした顔になったものの、半分だけ、返してくれました。
今朝は、私の体調がよくないので、介護施設のバス停までの送りは、おとーさんに任せました。
バスに乗り込む前に、近くのコンビニに寄って、三時のおやつを購入するきまりです。
私が一緒のときは、牛乳と、おかし一つのほか、ペットボトルの飲み物も一本買います。
けれども、おとーさんが同伴のときは、牛乳とおやつだけのようです。
おかーさんは、どうもナメられているようです。(^_^;)
体重管理の問題もありますし、ナメられたままではまずいので、次に私が送るときには、ちょっと厳しめに移行かなと思います。