2016年9月12日月曜日
あだきち君と、洗濯物……洗い上がっているかどうかを、どう判断するか
ここ数年、あだきち君は、朝早く起きて、洗濯物を干すことが、堅固な日課になっていました。
朝の五時過ぎに、全自動の洗濯機が仕事を終えます。
それを見計らって、あだきち君は活動開始。洗濯籠に、洗い上がった洗濯物を移して、居間の鴨居にぶら下がっている大型の洗濯ピンチに、干していきます。
干し終わると、洗濯かごを脱衣所に持っていって、
「ほしました」
といいます。(言わないこともあります)
朝の五時台ですから、ほとんどの家族は寝ています。
みんなが起きてくるときには、洗濯物がすっかり干し終わっている、というのが、これまでの我が家の朝でした。
ところが、先週辺りから、あだきち君が、洗濯物を自分から干さなくなってしまいました。
洗濯機の蓋は開けてあって、洗濯籠に、半分くらいの洗濯物が移してあるのですが、干さないのです。
でも、干すのがイヤなわけではないようで、残りの洗濯物を私が籠にうつすと、ちゃんと干してくれます。
どうやら、干していいのかどうか、迷いがあるようなのです。
あだきち君は、ときどき、洗い上がる前の洗濯物を干してしまうことがあります。
洗い上がりが待ちきれなくて、全自動の洗濯機を途中で止めてしまうのです。
洗濯機に入りきらず、脇に置いておいた衣類を、干してしまうこともあります。
それを何度か注意されたため、どうも自信がなくなってしまったようでした。
どうしたものか。。。。
朝五時に、全自動の洗濯機が仕事を終える前から、一緒に待機して教えれば、いちばんいいのですが……眠いです。(´・ω・`)
日中に洗濯して、教える機会を見つけられるかどうか。
あだきち君にとっては、洗濯は「早朝に干すもの」なので、昼間は洗濯物に興味を持ってくれません。
ちょっと、対策を考えてみることにします。orz